2019年2月17日日曜日

個性を出すために・・・

F3を復活させるにあたり悩んだことが事がいくつかあって、そのうちの一つがカスタムについてでした。

私が納車した頃はF3 675が世に出たばかりの頃だったので日本でもオーナーが少なく、パーツなどの情報共有はしていたものの、被ることはそれほどありませんでした。

しかし今は台数も増え似たようなカスタムをしている人をよく見かけるようになりました。

確かにかっこいいパーツはみんなつけたくなるのもわかるし、ただカッコ良ければそれで満足っていうのもわかります。

けれど私的には、その車両を見て誰が乗ってるのかすぐに分かるような個性のあるカスタムをしたいと思っています。

MUPOのサスやACCOSSATOのブレーキマスターやクラッチマスターをつけている人はほとんど見かけないので個性を保っている状態ではあったのですが、遠目から見るとやはり個性は薄れているのかなと思ってしまいました。

お金をかければ個性を出すのは簡単だと思うのですが、そんなお金はどこにもないのでなんとかお金をかけずに一目で私のアグスタとわかるようなカスタムがないかと10分位悩んだ末の答えがこちら



ヤフーニュースでiPhoneの裏面を磨いて鏡面にしたっていうのを見てこれだ!!ってなりました笑

思い立ったのも車検通す直前で、通したら早く乗りたいと思ってたのでとりあえずマフラーだけやろうって。



紙やすりとピカールは元々家にあったのでひたすらシコシコ磨きました。

磨き始めて少し後悔しました。

時間がかかりすぎるwww

結構粗いヤスリから始めないと傷が全然消えないし、磨く範囲が広すぎて何度心が折れかけたか・・・笑

しかし徐々に反射し始め、テンションも急上昇!

そして完成し装着したのがこちら


着けた時はこれで満足してたんですけど、なにか物足りない感が出てきて気がついたら車両からマフラーガードを外して磨いていました笑

平面じゃないので磨きづらく時間がかかってしまいましたが、なんとかアグスタミーティングには間に合いました!



そして少しするとまた物足りない感が・・・
まだアルミの部分あるな・・・やるか←

てことでまた車両から外し磨いてしまった笑

befor



after



ひとまず鏡面化はこれで終了です。

これで某アグスタディーラーに遊びに行ったところ、ありがたいことに変態の称号いただくこととなりました笑

やはりポイントはやはりマシンを使わずに手磨きでここまで仕上げたところですね。

マシン欲しいなとか思いましたが、なんか使ったら負けだなって←


これでなんとかまた個性を出すことができて大満足です!!





これで真似されたら・・・塗るか?←


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