2018年10月19日金曜日

ヤマハピアニストとMotoGPライダーの共演


皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はとても元気ですwww



10月17日(水)12時~13時
銀座ヤマハホールで行われた
に参加してきました!



Twitterでヤマハのツイートが流れてきまして、
小学生の頃からトロンボーンを吹いていたし、ロッシ大好きなので、
これは参加したい!と思いノリで応募したところ、見事に当選!!




ツイートをリツイートして流してくれたアグスタ乗りの方は
本当に残念ながら落選してしまったようで。

本当に残念ですwww

本当に思ってますよ???



銀座には幼い頃、よく週末になると両親にデパートの屋上とか
映画館に連れて行ってもらっていたけれど、大人になるにつれて、
なかなか近寄り難い場所になってしまいました😅
私には敷居が高すぎるのですw

今ではすっかり観光の街になっていて、
中国人を中心に外国の方を多く見かけるようになりました。




ヤマハ銀座ビルに到着すると1階のフロアに
ヴァレンティノ・ロッシが乗るマシンが展示されてました!!





写真を撮り終えエレベーターで7階の受付へと上がります。

そこでチケット代わりとなるメールを見せ受付を済ませると、
レシーバーとアンケート用紙とネームホルダーを渡されました。


このレシーバーは同時翻訳レシーバーとの事で、
初めて使うので少々興奮してしまいましたw




今回参加したライダーとピアニストをご紹介します!!

ライダー

左から

・ヴァレンティーノ・ロッシ
・マーベリック・ビニャーレス
・ヨハン・ザルコ
・ハフィズ・シャーリーン
・中須賀克行



ピアニスト

・フランチェスコ・トリスターノ



ロッシは
レースとはファンとのコミュニケーション」
といった嬉しい言葉や、
「バイクはただの鉄の塊ではなく、魂が宿り、それは延々と引き継がれ、私のバイクも20年間、その魂は引き継がれている
といった熱い思いも語ってくれました!!!



トリスターノはチェコGPでグリッドを見たことにより
”Time Grid”という曲を作り出し、それを初披露してくれました。

ピアノとシンセサイザーを巧みに操り
クラシックとエレクトリックサウンドを融合させ、
ライダー達が語るグリッドでの心境を見事に音で表現していました。


ロッシとトリスターノは他のライダーが話している時もずっと2人で楽しそうに話していましたw







イベントが始まる前は、正直ロッシと
トリスターノのピアノ演奏しか興味なかったけれど、
他のライダーにも少し興味が湧きました。


特にザルコ


幼い頃に始めたピアノ。
4,5年前からまた趣味で弾き始め、
友達と一緒に演奏するみたいなのですがその腕前にびっくりしました!!


「moto2時代にはできなかったけど、GPクラスのスピードに
 慣れたことで演奏できるようになった」
というフランスの楽曲を
トリスターノ後に演奏するのか~wwwって言いながらも
しっとりとした落ち着いた曲を演奏してくれました!!!

司会者の
バイクと出会わなければピアニスト?
っていう質問に笑いながら
それはないwピアニストになるほどの情熱は持てなかったし、
 バイクの練習をする方が楽しかったから
と応えていましたが、本当に素晴らしい演奏でした👍


終始みんな楽しそうにしてて、
私もすごく貴重な良い時間を過ごすことができました!


終了後はネームホルダーは記念品としてもらえまして、
そのまま4階の管楽器のフロアへ。

元吹奏楽部員としてはこのフロアはただの幸せの空間です♬




小学生の頃に初めてヤマハの楽器に触れ、
魅了され続けてきましたが、
今回のイベントでヤマハの魅力を再確認できた一日になりました!




またこうしたイベントには積極的に足を運びたいところです!!

1 件のコメント:

  1. おおー!スッゲェー!こういうイベントがあったら行ってみたいですね☺️👍✨

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